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十勝地域医療研究所

 十勝地域を研究・研鑽のフィールドとする総合診療医育成の為、<十勝地域医療研究所>を開設しました。
 十勝においても、郡部における医師不足、専門医の偏在が要因となり地域医療崩壊の危機に直面しております。地域医療の屋台骨を支えている小中規模の公立医療機関の機能不全を救い、都市部の臓器別専門医と協働し地域医療のインフラを背負う役割を持つ、多くの志ある総合診療医を育成することが急務であります。
 まず、100床未満の単独医療機関としては全国初の地方独立行政法人である<広尾町国民健康保険病院>内に研究所を設置、活動の拠点とし、地域医療の現場における総合診療医の育成を行い、その活動が前述のへき地医療の維持に有効であることを証明することを研究所の研究成果とし、自治体と協働して構築するモデルとして、この成果を全国に発信していくことを目指します。

研究所の設置目的

  • 十勝地域の医療環境の充実
  • 地域で活躍する総合診療医の育成
  • グローバルな視点からの地域医療の研究

主な事業内容

Ⓐ 教育

総合医の育成、地域医療従事者の育成
地域医療実習(学生)、初期研修(ローテ一夕ー)、後期研修(常勤医)
地域医療における総合医、家庭医、救急医、専門医、指導医の育成
地域医療従事者と連携した実習・研修

Ⓑ 研究

グローバルな視野での地域医療の研究
ICT技術を活用したへき地/都市部の医師間のリアルタイム・コンサルテーション(含、救急医療、デジタルパソロジー、遺伝子診断)
へき地におけるオンライン診療の実践研究
AI技術を用いた診療効率の改善
自立支援を目指すケアデザインAI
小型航空機を活用した医療スタッフの地域間移動の改善
研究成果の情報発信(学会、イベント、Web、刊行物、メディア)

Ⓒ 診療 地域医療への支援・充実

広尾町国民健康保険病院での診療支援、地域基幹病院での診療、
十勝地域全体をカバーする医療体制
病院機能の技術移転(栄養サポートチーム、褥瘡対策、医療安全、感染対策等)

Ⓓ 社会貢献 医療を軸とした社会貢献

十勝地区への医師の派遣・斡旋
地域医療拡充
地域医療に関する情報発信

スタッフ

所長
計良 基治/けいら もとはる

独立行政法人広尾町国保病院長、整形外科学会認定専門医

常勤スタッフ
藤田 幸子/ふじた さちこ

独立行政法人広尾町国保病院内科医長

常勤スタッフ
竹中 芳子/たけなか よしこ

独立行政法人広尾町国保病院内科医長

非常勤スタッフ
朝日 淳仁/あさひ あつよし

北斗病院総合診療科医長/日本プライマリ・ケア連合学会認定プライマリ・ケア認定医、指導医

顧問
篠原 靖志/しのはら やすし

独立行政法人さんむ医療センター院長/日本プライマリ・ケア連合学会

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